12月15日(月)~19日(金)に実施する「保健Schoolザ・ワールド(12月)」に向けて、各学年で事前の保健指導を行いました。
<12月のめあて>
相手の気持ちを想像し、思いやりの言葉を使おう!
始めに、『思いやりの言葉』とは具体的にどのような言葉なのか、また、それをどんな場面で使いたいかについて意見を出し合いました。
その後グループワークを実施し、想定された場面について、その時の相手がどんな気持ちだったかを想像し、その上で「自分ならどのような言葉を掛けるか」について話し合いました。生徒たちは、友達の考えた『思いやりの言葉』に「それ、いいね。」「今度言ってみよう。」などと反応しながら話し合いを深めていました。
また、「言葉を掛けなくてはいけない」とプレッシャーに感じるのではなく、「静かに寄り添う」ことも大切な思いやりであると学びました。
この指導で学んだことを、今後の学校生活で活かし、より良い人間関係を築いてほしいと思います。

