通常登校開始

5月25日(月)からの分散登校に引き続き、6月1日(月) からは、通常登校が始まりました。
可能な限り感染拡大のリスクを低減させながら教育活動を行うために、「新しい生活様式」を模索しつつ、
ようやく今年度の学校生活が再開されました。

通常授業より

通常登校開始とともに、毎日6限までの通常授業を再開しました。当面の間、45分の短縮授業とし、授業と授業の間に手洗い・消毒の時間を、昼食前には検温の時間を設けています。

1学年 自立活動

友達と大きなシーソーの両側に乗り、協働して平衡を保つグループワークに挑戦しました。うまくバランスがとれるように、お互いに立ち位置を工夫し合うなど、熱中して取り組みました。

2学年 家庭科

マスク作りを行いました。ホワイトボードに貼り出された手順表で作業手順を確認しながら、自分で選んだ綿の端布とガーゼをミシンで縫い合わせたり、アイロンをかけてプリーツを付けたりして、マスクを自作しました。自作したマスクは、学校生活で活用している様子が見られています。

3学年 社会科

日本各地の地理について、スライドを見ながら学習しました。気候や産業、祭りなどの文化について、自らの知識や経験も踏まえ、興味をもって取り組んでいました。ソーシャルディスタンスに配慮した、教室内での座席の位置取りにも慣れてきました。

手洗い、換気、マスクの着用などの感染症対策をするとともに、熱中症対策にも気を配りながら、安心・安全な学校生活を送っていってほしいと思います。