月別アーカイブ: 3月 2018

食品加工班 平成29年度外部人材活用促進事業 作業スキル向上講座

*「米こうじ味噌」を仕込みました!*

 

立春を迎え、暦の上では春のはずだったのに、
例年にない大雪に見舞われた富山県。
ものづくり(食品加工)班では、
その真っ只中の、
2月6日(火)から2月22日(木)まで、
全5回に渡り、
恒例の味噌の仕込みを行いました。

第1回目の仕込みの日(2/6)、
大雪に見舞われ、交通網が乱れ、
味噌造り担当の2,3年生も
仕込開始時刻に間に合わず、
とにかく登校した人から
作業に取りかかるという
なんとも心許ない中での、
味噌の仕込みとなりました。

まず、前日に水に浸しておいた大豆を煮ます。
ひたすら、灰汁をすくい取り、
やわらかくなるまで3時間ほど煮ます。


煮上がった大豆は親指と小指で、
ふにゃっと簡単につぶれるくらい。
このときの煮汁は、取っておいて、
材料として使います。

「塩」「米こうじ」の計量をします。
目盛りを正しく読み取ることが大切となります。

続いて、大豆をチョッパーで潰します。
これがなかなかの重労働。
声を掛け合い、交代しながら、
12㎏分の大豆を潰しました。

「大豆」「塩」「煮汁」の順に混ぜ合わせ、
最後に「米こうじ」を混ぜ合わせます。
すべての材料が均等に混ざり合うように
しっかり混ぜます。

このときのやわらかさが、
できあがりの味噌の固さの度合いに左右します。

大豆のあら熱が取れたら、
封をして重石を乗せます。
後は、「米こうじ」の力で発酵させ、
9月まで熟成させます。
全部で150㎏の味噌を、
500g又は、1㎏に袋詰めし、

11月の文化祭で販売する予定です。

 

2月15日と2月20日の2回は、
新村義孝さん(越國屋新村こうじみそ商店主人)をお迎えし、
味噌造りの基本や、味噌や発酵に関する
いろいろな知識を教えていただきながら
仕込み作業を行いました。

また、一連の工程どおりに
仕込みができない場合の対処法もご指導いただき、
深い知識があってこそできる対応であると、
改めて味噌造りの奥深さを感じました。

新村さんは、
昔から受け継がれている
この「こうじ」や「味噌」を守りつつ、
今の時代に合うように少しずつ工夫を重ね、
「お客さんに喜んでもらえる製品」、
「これから先のことを考えた製品」作りを
目指しておられるそうです。

最後に、
「同じように食品加工に携わり、
製品を作り、販売する者として
今後も一緒に頑張っていきましょう。」
と励ましのお言葉もいただきました。

私たちは富山高等支援学校の
ものづくり(食品加工)班として、
これからも、
地域の方々に喜んでいただける「味噌造り」
に励んでいきたいと思います。

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第3回 卒業証書授与式

平成30年3月2日(金)


第3回 卒業証書授与式 が行われました。
来賓、保護者、地域の皆様など多数のご列席をいただきました。

第3期生は16名。
校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長先生からの式辞では、
「周りの人たちに支えられて生きている。
そのことを忘れないでいつも感謝の気持ちをもち続けてほしい」
「社会に生きる一人の人間として、輝きながら、
生きがいのある人生を歩んでいってほしい」
などのメッセージが卒業生に送られました。

生徒会長の送辞では、
体育大会や文化祭での思い出や、
学校生活の様々な場面で一緒に
活動できて嬉しかったことなど、
感謝を伝えました。

卒業生代表の答辞では、
学校行事や就業体験を通して
様々な経験をすることができ、
成長につながったことや、
保護者や先生方への感謝の言葉を伝えました。

 

卒業の歌では
森山直太朗さんの「さくら」を歌いました。
歌に合わせて、卒業生の画像が映し出されました。

生徒会による歓送が行われ、
生徒会執行部によるエールや花束贈呈がありました。
その後卒業生は、
在校生の作る花道のアーチをくぐり、
校門の方へと向かうも、
離れがたい惜別の情からか、
しばしそこに留まり、
卒業生同士や在校生、
先生方などと写真を撮ったり、
言葉を交わしたりしていました。

涙の中にも輝く笑顔が印象的でした。
そして、いつまでも名残は尽きませんでした。

第3期生16名が学校を巣立ち、社会にはばたいていきます。
今後ますますの活躍を期待しています。

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